今回はiPhone 16 Proへの貼り付けを行わせていただいた。
イヤホンジャックの無いiPhoneは、タブレットと同様の貼り付けデザインだ。
カメラによってPentagon JoeとTripple Accelは貼り付けはなしとなる。
iPadへの貼り方と比較して欲しい。
【マスタープラン貼り付け・・・iPad (第9世代)】
https://ksaudio.website/archives/356
下部の量子ステッカーを主軸に、上部のステッカーは機器に合わせて貼り付けていく。

千差万別のプレイヤーやスマホに完璧に合わせていくのは至難の業。
この配置の計算を開発者のJoe氏は設計に於いてそれを見事にやってのけるのだ。
貼り付け後、すぐにご試聴いただき、そして自分も聴かせていただいた。
このマスタープランとMandara-Dでこれまでとは全く別次元のサウンドへ生まれ変わった。
定位感と音像感の完璧なまでの再現は、脳内で音の元を目で追うことが出来てしまうほどだ。
金属弦の重さ、ドラムのキレ、ボーカルの迫力。
どれをとってもポータブルのサウンドではない。
全てが量子的に紡ぎ合い、音楽の持つエネルギーをパーフェクトに届けてくれる。

iPhoneで数々のプレイヤーを打ち負かすことが出来ると断言しよう。
ローゼンクランツの音響アプローチはここまで来たのだ。
新時代のポータブルオーディオの極め方を本日はご紹介できた。
オーナー様のY.S氏に改めて感謝したい。
ご依頼誠にありがとうございます。
じっくりとお楽しみください。


