量子ステッカーと政振ステッカー

KS Audio

どちらもローゼンクランツを代表するオーディオアクセサリーである。
オーディオ機器に適切に使用すれば、不要共振を抑え、「生きた」サウンドへと変えることができる。

最新の量子ステッカーと従来の政振ステッカーとでは、設計アプローチが異なる。
なので、商品ページも分けられている。

■量子ステッカー
www.rosenkranz-jp.com/earphone/products/accessory/量子ステッカー/

■政振ステッカー
www.rosenkranz-jp.com/earphone/products/accessory/seishin/

概要を述べると、政振ステッカーは機器の表層部への効果が大きく、単体での性能が極まっている。一方、量子ステッカーは単体での変化は少ないものの、他形状の量子ステッカーと電子回路のように組み合わせて使うことを前提に設計されている。

つまり、単体での効果を強めるか、多数の組み合わせで効果を強めるかという違いである。
よって使用に於いては、従来の政振ステッカーが簡単なのでおすすめ。

どちらのステッカーもハーフエッチング加工(化学的腐食)によって製造されているが、量子ステッカーはこの点にも工夫が凝らされている。モールド部分は、薬品分子の形状に沿って丸く抉れるように加工されているのだ。

光による色の変化・・・政振ステッカー編

多色に視える Pentagon Joe(記事より抜粋)

この記事では、LED蛍光灯とハロゲンを同時点灯させると、様々な色に見えたことが紹介されている。
人によって3色、多い人では7色にも見える様だった。これぞまさに量子効果であり、ハーフエッチング加工によって分子の形状に丸く抉れた部分に光が乱反射し、角度によって色味が変化するためである。

開発者Joe氏はこの現象に着目し、量子ステッカー同士が呼応し合うデザインで設計を行っている。そのため、プレイヤーのマスタープランのように組み合わせて貼ることで、単体では考えられないほどのサウンドへと昇華させることができる。

音も色も同じ周波数、つまり波である。色からも得られる情報からも音響へアプローチできるとJoe氏は語る。
そんな視点から音質を設計ができるのは、ローゼンクランツだけではある。

量子ステッカーでマスタープランを施したデモ機、Xperia 1 Ⅶ。

こちらもぜひ一聴いただきたい。きっと価値観が変わるはずだ。

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