ここ数日、USB Rectangle 2 (2026)で充電を重ねるXperia 1 VII。
サイクル回数を重ねるたびに、まだ良くなるのかと驚きが隠せない。
オーディオにおいて、電気は血液と同義だ。その流れが悪ければ、人間の体と同じようにスムーズな動作は望めない。バッテリーという仕組み自体はノイズを発生させないが、問題は充電時にある。充電とは電位差を生み出し、そのエネルギーをバッテリーへと蓄えるプロセスだ。このとき流れ込む電気の質が重要になる。家庭内の家電は多くの高調波歪みを帯びており、それが充電時の電気に影響を与えてしまうのだ。
そのノイズキャンセラーとして生まれたのが、この USB Rectangle シリーズである。
こんな芸当は、量子の世界、物の素まで妥協しないローゼンクランツにしかできないことなのだ。
最近、チェック用に良く使用している。イントロと間奏のシンセの音が多角的で定位のチェックに最適なのだ。歌や曲の良さが伝わりにくいミキシングが施されていて、魅力半減というところがあり、違う意味でも参考になっていた。
どうしても音の溜まりや被りがありレンジの狭さが気になったが、今回の充電でさらに払拭され各パートが精細に表現されるようになった。
Billie Jeanのミュージカルカバー。
イントロのドラムは原曲よりも強調されており、今回の大きな変化が現れている。
ドラムヘッドの厚さやたわみ具合、打ち込みの強さが目に見えるほどの正確性を伴って再生される。
また、余韻の消え際にもその魅力が映える。次の音にぶつからないよう各楽器の最適な伸び感が計算され、適切かつ完璧に処理されて鳴っている。
USB Rectangle シリーズによる音の改善は、根っこの部分の改善であるからいわば、全てに効くのである。
費用対効果が最も高いアクセサリは、この USB Rectangle シリーズかもしれない。

先日の発表から、すぐにご予約と貸し出し希望のご連絡をいただいている。
ご感想もじゃんじゃん送っていただきたい。

