最近、繰り返し聴いてしまう曲がある。
Julia Fordham のアルバム 『Concrete Love』 に収録されている 「Love」 という一曲だ。
派手さはない。だが、耳を澄ませるほどに心の奥へと染み込んでくる。
ハスキーでありながら、どこか温度を感じさせる彼女の歌声。その微妙な抑揚、言葉の余韻、感情の滲みは、決して表層的な表現ではない。
この曲の持つ空気感を、ここまで自然に、ここまで繊細に描き切れるのは KA-PgPg Cross/4s しかないと感じている。声の艶やかさだけでなく、声の奥に潜む影や深みまで過不足なく引き出す。
この“音の表現”は、このケーブルにしか出せないサウンドだ。

Julia Fordham は現在も精力的に活動を続けているが、『Concrete Love』 は彼女のキャリアの中でも特別な位置づけにある。この作品は、大手レーベルとの契約終了後、彼女の音楽性が制約から解き放たれ、自由に創造力を発揮した作品だとも言われている。
その背景を知ると、このアルバムが持つ独特の空気感にも自然と納得がいく。
他の作品では、POPS感の強い楽曲が目立つのに対し、このアルバムだけはどこかソウルフルで、ファンクネスを内包した濃密さがある。それが全体の完成度を一段引き上げているのだ。
こうした“名録音”を見つけられるのも音楽の魅力を100%届けることの出来るオーディオに触れることよって初めて、その本質的な魅力に気づくことができるのだ。
音の表情、声の揺らぎ、感情の深さは、世界広しといえどもこのケーブルにしか表現できないだろう。
そして、この作品は、音の違いを知るには、これ以上ない教材といえるだろう。
だからこそ、この曲は今回のイベントの課題曲にもってこいだ。
そして、この音を知ってしまった以上、真の音楽ファンはこのケーブルを手にせざるを得ないだろう。
『Concrete Love』
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nbML6zU9Zk6Kq1YUDCQmpAMUHAcBiBPY4&si=CLLLr-OJhDmljUSD
アルバム全曲お勧めです。


