最近、ブレード式和音型音響核の注文が増えている。
直近では、KA-PgPg Cross/4sに装着する音響核のご注文をいただいた。
今回は取り付けを酒井が行う為、5月2日にお会いすることとなっている。
ケーブル分岐部に装着し、音の緩急強弱、そして脳内のステレオバランスを正し、
「音が音楽となる」他にはない魅力的なオーディオアクセサリだ。
非常に精巧で緻密な作りとなっている為、取り付けには少しの工夫がいるのだが、今回はそこをレクチャーしていきたい。
東京近郊にいらっしゃれば取り付けの代行を行えるが遠方のお客様など対応が難しい為だ。
将来的には、全てのお客様にご自身でスムーズに取り付けを行っていただきたいと思っている。
自身のシステムや音楽にピッタリ合うものを模索し、即座に取り付けを行ってサウンドメイクを楽しんでいただきたいのだ。
◆準備編
まず、摘まむと先が広がるスナップリング用のプライヤーという工具を使用する。

セット販売であれば付属する。
別途こちらでもお買い求めも可能。

使用時に滑ってしまうと上手く力が伝わらず、音響核の本体側が広がり難い時がある。
その為、先端部に両面テープをつけるのがお勧めだ。
◆装着編
KA-GbPr Cross/4s に「ブレード式和音型音響核 【Rosen】」を取り付け。
1. 音響核を用意

2. ケーブルの分岐部に音響核本体のネジ穴がイヤホンコネクタ側にくるようにケーブルを納める

3. ブレードのネジ穴を合わせ、「R」がイヤホンコネクタ側に向くように準備

4. ブレード左側のチョボ2つを先に入れる

5. ブレード右側のひとつのチョボを入れる為、準備したプライヤーで本体を少し広げる

6. チョボが納まり、装着出来た様子

7. ブレードと本体のネジ穴にネジを通す(ケーブルを傷つけないように)

8. ネジを通した時の裏側

9.ネジをナットで取り付ける

10. ナットを軽く締める

11. ナットを指で抑えながら、PH000のプラスドライバーで少し締める(やりすぎるとブレードが曲がるので注意)

12. 完成

◆取り外し編
装着を逆の手順で行っていただきたい。
ブレードを外す時に、ブレード側を下に向け、自重で落下するまでプライヤーで広げるのが無駄な力を掛けずに取り外せる。

これを参考にぜひトライして欲しい。
絶妙な力加減を要するので回数を熟していただければスムーズに行えることだろう。
初めての場合は、ブレードを曲げてしまう可能性を鑑み、数枚注文していただくのがお勧めだ。
後は、様々なシーンに合わせて自在に取り付けを行い、音楽の更なる感動を引き出していただきたい。